2週間で10キロ痩せる方法と食事を徹底解説

痩せる食事

今話題になっているダイエットの一つに「2週間で10キロ痩せる」ものがあります。

10キロといえば相当のダイエットになりますし、それがたったの2週間で実現できるの!?と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

そもそも本当に10キロも落とせるのか、詳しく調べてみました。

ただし、あくまでも一例になり個人差もあるため、すぐに結果が出ないとしても諦めずに続けることが大切です。

2週間ダイエットとはどんなものなのでしょうか。

2週間で10キロ痩せる方法

痩せる

2週間でダイエットをしたい!と考える人もいると思いますが、簡単なものではありません。

無理な食事制限をすれば健康や美容面でも大きな影響が出てしまうことも考えられます。短期的なダイエットはそれだけリスクがありますし、リスクも伴います。

具体的に痩せるためにできる方法について、まずは紹介していきたいと思います。

炭水化物や糖質を断つ

炭水化物抜きダイエットなどもあるように、白米やパン、ピザなど食べないダイエット方法もあります。

これらの炭水化物はまさに“糖質の塊”です。美味しいので食べすぎてしまいがちですが、インスリンの分泌を促して血糖値を上昇させてしまいます。

体脂肪が蓄積しやすくなるため、余計な部分に脂肪がついてしまう、急激に体重が増加してしまうことも。これらの炭水化物を断つ方法もあります。

もし可能であれば全面にカットして、脂肪をエネルギーとして消費し“ケトーシス状態”に身体を持っていきます。炭水化物はじゃがいもやさつまいもなどのイモ類もそう対象です。

炭水化物をやめて2週間で10キロは簡単に落とせるものではありませんが、断つことで痩せる可能性もあります。

ハードな運動をとりいれる

ダイエットの基本は摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことです。最もカロリーを燃やすためには運動は欠かせません。

もともと適度に身体を動かしているのであれば、少しハードな運動なども考えていかなくてはいけません。

運動していないのであれば、生活のなかに運動を取り入れることもおすすめします。

水泳やエアロビクス、ランニング、サイクリングなどは、1時間400カロリーを消費すると考えられています。

運動の頻度や時間を増やす、内容を見直すことでカロリーを消費して、ダイエットすることもできます。

ただ、いきなりハードな運動は身体を痛めてしまう可能性があること、また続かないのでおすすめしません。運動することで心身ともにすっきりするので痩せたい人にも最適です。

睡眠はしっかりととる

痩せたいと考えているのであれば睡眠はとても充当です。人間の身体は、睡眠がしっかりととれてはじめて正常に機能すると考えられています。

なかには仕事が忙しく睡眠不足になっている人もいると思います。

活動状態の身体にしっかりと休息をとることで、カロリーの消費を促してくれます。

睡眠をしっかりととると、朝にはすっきりと起きられること、体重が落ちやすくなります。そのため、1日8時間程度の睡眠はとるようにしましょう。

熟睡しているときは、カロリーを消費するのはもちろん、食べすぎてしまうこともありません。

2週間で10キロを落とそうと思うと、とにかく早く結果を出そうと焦ってしまいますが、睡眠中は忘れる時間でもあり、ストレスをためずに痩せたい人にも必要な時間です。

スケジュールを記録する

長期間に渡るダイエットだと記録を残そうと思っても難しく、途中で断念してしまいがちです。

でも2週間など短期的なものであれば無理なく記録も続けられるのではないでしょうか。

自分の生活を見直すきっかけにもなりますし、モチベーションを保つことにもなります。

今はスマホのアプリなどで管理ができるので、自分のダイエットの結果を実際に確認しながら、どう頑張っていけばいいのか考えるきっかけにもなると思います。

2週間のうちでも、いきなり体重が落ちるときもあれば体重が停滞してしまうこともあります。

一覧にすることで、その原因や理由などもわかるのでスケジュールを記録するのは効果的です。アプリでも手帳でも、自分が続けやすい方法を選ぶようにしてください。

10キロ痩せるダイエット法

ダイエット

2週間でダイエットをする場合、簡単なことではないのがわかってもらえたのではないでしょうか。

炭水化物を絶ち、ハードな運動をして睡眠をしっかりと取るのは、頭ではわかっていてもなかなか難しいもの。

しかもこれだけハードなことをしても10キロが短期間で落ちるとは限りません。

途中で暴飲暴食してしまいリバウンドなんてことも。

2週間にこだわらず10キロ痩せるダイエット法を紹介します。

食事を見直す

炭水化物を断つのではなく、日々の食事を見直すようにします。

例えば食事の前にコップ一杯の水を飲み、食べ過ぎを防ぐ、サラダやスープから食べる、炭水化物を控えめにする、お菓子の頻度を減らす、蒸し物や焼き物をメインにした食事など、痩せやすい食事の方法を模索するのもおすすめします。

2週間で無理なダイエットをしようとすると、反動で食べてしまいます。

一時的に体重が落ちたとしてもリバウンドしてしまい、痩せにくい身体になってしまうことも。

食事の内容を見直しつつ、太りにくい食生活を意識しましょう。

また、お菓子などの間食が多い人や、砂糖たっぷりの甘い飲み物が好きな人はそこを見直すだけでも、体重が落ちることもあります。

筋肉量を増やす

筋肉量を増やして基礎代謝を高めることで、痩せやすい身体を手に入れることにも繋がります。毎日運動しながら筋肉量を増やしていくことが大切です。

筋肉質な人ほど、太りにくく痩せやすいと言われています。基礎代謝が低いと消費エネルギーも少ないので、減量もうまくいきません。

年齢とともに基礎代謝が低下しやすいので、まずは筋肉量を増やすためのストレッチやトレーニングを行うようにしましょう。

筋肉量を維持しつつ、増やしていけるといいですね。

 

18時以降の食事はしない

痩せたいと思うのであれば、食事も18時までに済ませるのをおすすめします。

18時以降は、お水などカロリーのないものを選びます。空腹で眠れないときは炭酸水もおすすめです。

ただ仕事の都合などで18時以降になるときは、ヘルシーな食事を心がけます。

どうしても遅くなってしまうときは、夕方におにぎりなどを食べて少しお腹を満たしておくと、夜に急激に食べたくなる心配もありません。

ダイエット中に食べても良いおやつは?

ダイエット中におやつが食べたいときは、

・タンパク質が多いもの
・糖質が少ないもの
・カロリーが100カロリー以内のもの

を選ぶようにしてください。

もしカロリーオーバーになってしまうときは、夜ご飯を減らすなど他の食事で調整するようにしてください。

目安として100カロリーに控えておくと、摂取カロリーが過剰になる心配もなくなると思います。

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